最近よく聞く

炭酸〇〇

化粧品などでよく炭酸が良いとか
使われている〇〇みたいなのを
良く聞くが、実際炭酸はよいのか??

どうなのか??

ましては、炭酸がなぜ効くのかみたいな疑問って

ありますよね!!

まず簡単に区別から
行っていきましょう!!

まず

炭酸〇〇と

炭酸ガス〇〇では

全く別のものになる!!

炭酸の化学式はH2CO3
炭酸ガスはCO2

炭酸が皮膚にふれると
皮膚から吸収されると
血管がひろがり、血液の流れがよくなります!!

また、よく
〇〇ppmという単位で
数字がかかれているが
これは強度、濃度などを
表していると思ってもらってかまわない!!

高濃度炭酸温泉♨️と言うと
基準でいうと1000ppm以上ないと認定されない。
1000以上でやっと皮膚に気泡などが
つき出してくる!!

付くのが少ないと
濃度が低いですね、、、

ちなみに
炭酸ガスとなると
4000ppm以上で皮膚に浸透していく
レベルになると言われている!!

化粧品のパックなどでは

炭酸商品と
炭酸ガス商品では

アプローチしている
場所が違ってきます!!

◇炭酸は角質や表皮にアプローチしている
◇炭酸ガスは真皮層にまでアプローチできる

よって、より深くまでアプローチできていることになる!!

ここを理解しているだけでも
かなり、炭酸についての知識を
知っているほうになる!!

カーボキシー炭酸ガスパックは

ちなみに
70000ppmある!!

かなり次元の違った商品です!!

そんなに、高濃度なのに
顔に使えるっていうところが
凄すぎます!!

使うことで
皮膚内部から
血流が良くなり、肌代謝もあがり
皮脂の分泌調整にも繋がります!!

浮腫みやすい
たるみがある
ニキビがある
毛穴の開き、汚れ

そんな時にでもとても
効果を発揮します!!!

炭酸商品なのか?
炭酸ガス商品なのか?

いったい〇〇ppmなのか?

これらをきちんと読み取ることで
化粧品を、選ぶ際の基準にもなるんでは
ないでしょうか?^ ^

是非参考にしてみてくだい