体重は変わらないのにお腹が目立ってきてしまったり、洋服のウエスト周りだけサイズが合わなくなってしまったりして、ぽっこりお腹に悩んでる方も多いのではないでしょうか?
今回は、ぽっこりお腹になってしまう原因や悪習慣のポイントをご紹介します⭐️
1.便秘
腸のぜん動運動が停滞してしまうことによって、たまった便やガスがお腹をぽっこりさせてしまうことがあります。便秘の原因としては、食生活の乱れや水分不足、運動不足などが当てはまるため、生活習慣を見直すことで解消できることが多いです。
2.内臓脂肪の増加
体に付く脂肪は、皮下脂肪と内臓脂肪の2つがあります。皮下脂肪が付く際は体全体が大きくなるため、体重増加などによって体型の変化に気が付きますが、内臓脂肪はお腹の臓器の周りに付く脂肪のため、いつの間にか蓄積されぽっこりお腹になってしまいます。
3.体の冷えによる代謝の低下
体が冷えているということは基礎代謝が低下している証拠。摂取したカロリーや水分が体内に蓄積されてぽっこりお腹になっている場合があります。
特に座り仕事が多い方は、体を動かす回数や時間が少ないため、血流やリンパの流れが悪く、冷え体質になりやすいです。
4.骨盤のゆがみ
骨盤のゆがみが生じる原因は、姿勢の悪さと筋力の低下です。
例えば長時間パソコンやスマートフォンを見続けたり、寝そべる時間が長かったりすると、猫背や前傾姿勢になり骨盤が横に開きます。すると骨盤を支える大腰筋が衰え、内臓を支えきれなくなり下垂してしまうことで、ぽっこりお腹につながります。
見直すべき生活習慣ポイント💡
・食生活を整える
・睡眠をしっかり取る
・体を意識的に温める
・正しい姿勢を心がける
いかがですか?
いきなり生活習慣を変えるのは難しいですが
まずは意識してみることから始めてみましょう✨