水分補給ってなんで大切なの?

蒸し暑い日が続いてますね☀️

熱中症が怖い時期、皆さん水分補給できていますか?

今回は水分補給の大切さについてお話しします?

バランスの取れた食事を心掛けるひとつとしても毎日の適切な水分摂取。

そんな私たちの体にとって欠かせない十分な水分補給はなぜ必要か?

1. 体の潤滑油

体内の約60%は水で構成されています。

体内の水は機械でいう潤滑油のようなもの60%

水分は血液の流れを良くし栄養素や酸素を体中に運び不要な物質の排出を助けるなど体の様々な機能を支えています!

2.エネルギーの源

水分が不足すると体は「エネルギー切れ」で疲労感の原因になります。適切な水分補給はエネルギーレベルを保ち

体は常に活動的になります!

3.消化吸収を助ける

食事の消化を助け

吸収をスムーズにして栄養を体に届けます。

また、便秘の予防にも役立ちます。

4.暑さ対策

暑い日や運動する時に水分でクールダウンします。

汗として体外に排出されることで体温を調節しています

暑い日や激しい運動時には特に十分な水分補給が重要です!

5. 美肌の秘訣

十分な水分で肌の潤いを保ち乾燥や老化を防ぎます!!

脱水状態は肌の乾燥やシワなど老化を早める原因に水をたくさん飲むことは美肌を保つ秘訣に!

どうでしたか?

体にも美容にも影響する水分補給。

皆さんも水分をしっかり摂って暑い夏を乗り越えましょう!

シミとホクロの違いって?

シミとホクロの違いって…?

「シミとホクロって何が違うの?」

気になるシミやホクロは早めに治したいですよね?

今回は、シミとホクロの違いについて解説します!

シミ

・表皮にできる

・セルフケアで改善がみられる

・褐色や茶色が多い

ホクロ

・真皮にできる

・医療機関での治療が必要(セルフケアでは改善しない)

・黒っぽく表面はツルッとしている

【発生原因には違いは?】

・シミ

ターンオーバーが崩れることで、シミのもとになるメラニンが皮膚に蓄積することで起こります。

ほかにも、紫外線で肌がダメージを受けてしまい、ターンオーバーが正常に働かなくなることも原因の一つです。また肌の老化によって、若い頃は目立たなかったシミが、年齢を重ねる度にシミが出始めてくるケースも..

肌の老化はストレス、喫煙など生活習慣の乱れが原因で起こります。

・ホクロ

母斑細胞と呼ばれるメラニン色素を作り出す細胞が集まってできています。メラニン色素の影響で黒っぽく見えるケースが多いですが、褐色や茶色、色そのものがついていないタイプがあるのも特徴です。幼少期からでき始めて、女性ホルモンや遺伝性が関連することで色調や大きさが変化することがわかっています

【美容鍼はシミに効果的!?】

3層からなる肌の最も深い真皮層にアプローチし、細胞の生成を促して、ターンオーバーの正常化を目指します✨ターンオーバーが正常化すれば、黒色メラニンの排出がスムーズに行われるようになるため、シミの改善に効果が期待できます!ダメージを受けた組織の修復も促すため、コラーゲンやセラミドなどの美肌・潤い成分の分泌も促され、ハリや潤いのある肌が目指せます?

意外とみんなしらない?シミの原因

シミは、実年齢よりも老けてみえる原因のひとつです。

シミの原因には日焼け以外にも様々な原因があります!間違ったお肌のお手入れやホルモンの変化、ストレスなど意外と知られていないシミの原因とその対策をご紹介いたします(o^^o)

原因1: 日焼けや紫外線

紫外線は、シミの原因となるメラニンの生成を促します。紫外線の積み重ねによってできるシミを日光性黒子 (にっこうせいこくし) と呼びます。年齢を重ねるにつれ濃くなっていきます。市販の日焼け止めや日傘などの対処とともに、ビタミンA、C、Eなどの栄養素でもケアすることをおすすめします。

原因2: 間違ったお肌のケア

人によってお肌の状態やケアの方法はいろいろですが、お肌をこすりすぎて角質を傷つけたり、乾燥肌の方がお肌を洗いすぎて悪化させるなど、間違ったお肌のケアで色素が沈着するとシミにつながってしまう場合もあります。

原因3: 女性ホルモンの変化

女性ホルモンのバランスが乱れるとメラニン色素をつくるホルモンも刺激を受けてシミができやすくなります。このホルモンが原因によるシミを肝斑(かんぱん)と呼びます。特に頬骨などに現れることが多く紫外線が原因のシミに比べると輪郭が薄いのが特徴です。30代後半から増えてくるといわれており特に妊娠中は「エストロゲン」という女性ホルモンの分泌が多くなり肝斑ができやすくなります。肝斑は紫外線によってさらに濃く大きくなることもあります。

原因4:偏った食生活

偏った食生活を続けると栄養素が不足してしまいホルモンの分泌に影響を及ぼします。肌の健康を保つためにもバランスの良い食事を1日3食しっかりと摂ることが大切です!

原因5: ストレスや生活習慣

ストレスは自律神経の乱れを招きホルモンバランスを崩す原因となってしまいます。また寝不足や喫煙などの生活習慣は肌トラブルを引き起こしがちです。お肌へのダメージがシミにつながってしまう場合もあります。

シミは紫外線やストレス、間違ったスキンケアなど、さまざまな原因で発生します。外出時の紫外線対策や日々の正しいスキンケア、バランスのとれた食事などを心がけて、シミができにくい肌へと導くことが大切です!

シミがあるかどうかで顏の印象が大きく変わります。シミ対策を心がけて、実年齢よりも若くみえる肌を目指してみてはいかがでしょうか。

夏が太りやすいのご存知ですか?

夏が太りやすいのご存知でしたか?

汗の量が増えて食欲も減少する夏の時期は自然と痩せてダイエットができるというイメージを持つ方が多いのではないでしょうか?

しかし実際には、代謝の低下や自律神経の乱れによって「夏太り」する方が多いんです?‼️

夏といえば汗をかく量が増えるため消費カロリーが増えているように感じますが、暑い時期にかく汗は体温調節のためのものであり、カロリーを消費しているわけではありません?

むしろ夏場は汗を大量にかくことで痩せにくい体質になる傾向があるのをご存知ですか?

汗と共に人の身体からはミネラル・ビタミン類が失われてしまうのです?

中でも汗で失われやすいのがビタミンB群❗️

ビタミンB群が不足すると脂肪が燃焼しにくくなるとされています?

汗をかくことでミネラル・ビタミン類が失われると、身体の栄養素が不足して夏バテなどの体調不良につながる可能性も…?

その為、夏は栄養素を摂取して生活習慣を整えるなど適切な対策を行う必要があります?

夏太りを避けるためのおすすめの対策方法⭐️

  1. 冷たい食べ物を控える
  2. 涼しい時間帯・場所で運動する
  3. シャワーだけではなく湯船に浸かる
  4. 良質な睡眠をとる

これからますます暑くなる夏☀️

栄養をしっかり摂って楽しい夏にしましょう!!

紫外線の種類と与えるダメージ☀️

紫外線にも種類があるの知っていましたか??

紫外線には「UV-A」「UV-B」「UV-C」の3種類があるんです?

地上に到達するのが「UV-A」と「UV-B」で、「UV-C」はオゾン層で吸収されてしまうため、地上には到達しません?‍♀️

 

「UV-A」は真皮まで届いて肌の老化を進めるといわれています?急激な炎症を起こすことはありませんが、対策をせずに長期的に浴びるとシワやたるみの原因にも、、

 

「UV-B」は赤くなってヒリヒリする炎症を引き起こします?日焼け後にメラニンを増加させて、シミやそばかすの原因になるだけでなく角層の保湿力を低下させ、肌のカサつきやキメの乱れなどの悪影響をもたらします?

 

太陽光線を浴びている時にうっすらと黒くなるのは紫外線のうち「UV-A」の影響‼️

赤くなった後数日して黒くなるのは「UV-B」の影響‼️

個人差がありますが、通常は太陽に当たって8~24時間で赤くなる状態がピークとなり、2~3日後黒くなってきます。これは、いずれも皮膚の細胞の遺伝子を紫外線から守るための作用なのです。また、肌のバリア機能が低いと、紫外線の影響で肌が赤くなりやすいことも?

紫外線のダメージを避けるために最も効果的なことは、「紫外線を浴びないこと」です☀️

しかし、日常生活で私たちが紫外線を100%避けるのは不可能、、わ

日焼け止めを活用すると同時に、 つばの広い帽子をかぶる、日傘をさす、長そでを着る、サングラスをかけるなど、日焼けによる肌トラブルを避け、できる限り「紫外線を浴びない」工夫をし、紫外線からお肌を守りましょう✨

そのダイエット間違ってるかも!?

そのダイエット、間違ってるかも!?

痩せない理由とやりがちなNG行動?

ダイエットをしているはずなのに、全然痩せな〜い! と悩んでいるそこのあなた!

もしかしたら、痩せるためにと思ってしている行動が

逆に痩せにくい状況を作っているのかもしれません❗️

NG①忙しい&ダイエット中だから、お腹が空いても朝ごはんは抜き!

➡️ あえて朝ごはんを我慢すると、脳の活動に必要なエネルギーや水分が不足。脱水状態&基礎代謝が低下して、かえって太りやすい身体に?

NG②日中の間食は絶対禁止! とにかく我慢でやり過ごす

➡️ 間食には、血糖値が上がりすぎないようコントロールしたり、ストレスや欲求を適度に解消してくれる役割があります。、

間食を急に断つと、ストレスが溜まってその後の食事で食べすぎてしまったり、血糖値が上がって太りやすくなる?

NG③断食してたけど痩せたから今までの食事を解禁

➡️ 急に普段の食事内容・食事量に戻すことで、血糖値が乱高下。だるさを感じたり、食欲が過剰になって、結果的に食べすぎてリバウンドに?

どうでしたか?

ダイエットで痩せにくいと感じたら、自分の習慣を見直してみてください!痩せるためにやっていた行動が、実は太っちゃう“惜しいポイント”になっていることも。。ダイエット方法を見直して、自分にマッチするダイエット方法を探しましょう?

夏でも体が冷える原因と対策?

夏になると、外は蒸し暑く、日差しは照りつけるように強いのに、手足はいつも冷たいなど、「夏の冷え性」に悩む人も多いと思います?

夏の冷え性の原因は

【外は暑い、室内は寒い】

夏の冷えの原因のひとつは、冷房です!

通勤中や勤務先の電車やオフィスなど、冷房が効いた場所に長時間いることで、体が芯から冷えます?

もう一つは食べ物!

暑い日が続くと冷たい食べ物が食べたくなりますよね✨

かき氷、アイスクリームなどキンキンに冷えたビールなど?

冷える原因がたくさんある夏☀️

冷房の効いた室内に長時間いると体の血液の巡りが悪くなり、カラダの末端である手足から冷えていきます?

また、外の暑さと冷房の効いた室内との温度差が大きいと、体はうまく対応しきれず、自律神経が乱れ、血液の巡りが悪くなり、体の手足から冷えていきます?

暑いときに美味しい冷たい食べ物や飲み物ですが、これが冷えの大敵?

氷入りのドリンクなど冷たい物をとった場合

約37度であるはずの内臓が一気に冷えてしまい、その冷えた内臓を温め直すには大変なエネルギーと時間が必要に、、、?

【夏の冷え対策】

・食べ物・飲み物の温度に気を配る

➡️ 常温、もしくは、体温以上のものを飲んだり食べるようにしましょう!

・ぬるめのお湯で、体を芯から温める

➡️ 冷えている時に最適な入浴法は、39度~40度のぬるめのお湯に15分~20分ゆっくり入ることです。額がうっすらと汗ばんできたら、カラダの芯が温まってきたサイン!

健康に楽しく夏を乗り切るために夏冷え体質を改善していきましょう✨

それ老ける原因かも、、

\今すぐやめて⚠️/

今回は老ける習慣5選をご紹介します!

皆さん知らず知らずのうちにやっている習慣があるかも!?

チェックしてみましょう?

①日焼け止めは朝だけ

➡️ 日焼け止めの継続時間は役2〜3時間⏰

  シミの80%は頬骨の上にできます?

  朝どれだけしっかり塗っても塗り直しを❗️

②顔の洗いすぎ

➡️ さまざまな外的刺激から肌を守っているバリア機能に、もっともダメージを与えるのは洗うことです。洗浄力の強いクレンジングオイルやダプル洗顔が原因で、バリアが薄くなり敏感肌になっている方が多いと思います。顔の洗いすぎには注意しましょう⚠️

③睡眠不足

➡️ 肌や髪は普段寝ている間に修正し再生します?

そのため、睡眠不足により、これらの働きが行われず、ニキビや乾燥、くすみのトラブルが招いたり、シミ、しわ、たるみ、薄毛、白髪と老化が進んでしまう?

④過度な飲酒

➡️ 飲酒も食べ過ぎと同様にAGESが生成されます?

飲酒機会が多いほど体内に蓄積されてします、、

お酒を飲んで顔が赤くなりやすい人は、よりAGESの生成が促進されやすい❗️

アルコールの分解が早い人も多量のお酒を飲むことはAGESの蓄積に繋がってしまうので注意しましょう?

⑤運動不足・過度な運動

➡️ 運動不足が老ける原因になるのは、イメージがつくけど、過度な有酸素運動も実は老化に繋がってしまいます

有酸素運動をすると活性酸素が発生する❗️

その活性酸素が細胞やDNAなどを傷つけ酸化させ

老化が促進されてしまいます?

30分程度の適度な量にしましょう✨

どうでしたか?

一度習慣を見直してみましょう?

UVケアできてますか?

最近シミが目立つ、、肌がくすんで見えるなどお悩みの方は、UVケアが正しくできていない可能性大です❗️

正しいUVケア方法やUVケアの重要性をご紹介します。

紫外線には2種類あるのご存知ですか?紫外線とは太陽光の一部です。私たちの肌に届く紫外線には、UV-AとUV-Bの2種類あります⭐️

【肌の老化を招くUV-A】

UV-Aは肌の老化を招く紫外線です。雲や窓ガラスを通過して、肌の奥深くの真皮層まで達します。ゆっくりと時間をかけて肌にダメージを与え、シワやシミの原因となる紫外線です?

【肌が赤く日焼けするUV-B】

UV-Bは肌を赤くし、真皮層の手前の表皮にダメージを与えます。メラニンの生成を促すため、シミやそばかすの原因となる紫外線です?

シミや肌荒れ、そばかすがおこる原因は、特にUV-Bの紫外線が影響しています☀️

UVケアが足りない肌に紫外線があたると、肌が赤く日焼けし、肌荒れを引きおこします?

そして肌をダメージから護ろうとメラニンが過剰に作られ、シミやそばかすができてしまうのです?

シワは、特にUV-Aの紫外線の影響が大きいです❗️

肌のハリやうるおいをまもるコラーゲンやエラスチンなどの組織を破壊したり、変性させたりして、シワの原因になってしまいます?

そのため日焼け止めをこまめに塗ったり、日傘や帽子、長袖などを使用したりして紫外線から肌を護り、シミやシワ、肌荒れ、そばかすを予防しましょう✨

美肌を作る栄養素✨

私たちの体や肌は、日々摂取する食べ物から作られています。

健康的で美しい肌を保つためには、肌にいい食べ物を普段の食事で取り入れることが大切です。

栄養バランスの取れた食事は、健康的な体を保って病気のリスクを防ぐだけではなく、肌荒れを防いでハリのある肌を手に入れるために欠かせません!

【肌にいい栄養素】

たんぱく質

肌だけではなく、筋肉、骨などの健康な体づくりの基本となる栄養素です。

鶏のむね肉・ささ身、牛や豚のひれ肉やもも肉、魚、卵、大豆や大豆製品など良質なたんぱく質を摂取するのが、美肌作りの基本となります!

ビタミンA、E、Cなど抗酸化作用が期待される栄養素

ビタミンA、E、Cなどは、抗酸化作用が期待される栄養素です。肌をダメージと老化から守り、髪の成長を促すためにも、各ビタミンをバランスよく摂取しましょう。

  • ビタミンA:緑黄色野菜(トマト、ピーマン、ホウレンソウ、ブロッコリーなど)
  • ビタミンE:ごま、アーモンド、ピーナッツ、かぼちゃ、アボカド、うなぎなど
  • ビタミンC: パプリカ、ブロッコリー、じゃがいも、キウイ、柑橘類、イチゴ、柿など

良質のオイルや脂質

アボカド、オリーブオイル、ごまやアーモンド、マカダミアナッツなどに含まれる脂質には、肌の弾力と潤いを保つ働きがあります。また、健康的な脂質を摂ると、ウエスト周りにたまった脂肪を減らすという、嬉しい効果も!

オメガ3脂肪酸

脂肪酸は、肌のしなやかさやしっとり感を保つために欠かせません。また、抜け毛を減らし、髪の成長を促進する効果もあります。

脂肪酸のなかでも、特に重要なのがオメガ3脂肪酸です。オメガ3脂肪酸は細胞膜の材料となる成分ですが、人間の体内で作ることができない必須脂肪酸であるため、食事から摂取する必要があります。

水溶性食物繊維

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があることをご存じでしょうか?

水に溶けにくい不溶性食物繊維は、便量の増加や腸の蠕動運動を促すのに役立つ成分です。

一方、水溶性食物繊維は、消化管のなかをゆっくり移動するため満腹感が長続きします。血糖値の急上昇やカロリーの吸収を抑えるのも、水溶性食物繊維です。腸内環境を整え、肌トラブルを抑える効果も期待できるため、美しい肌を目指すならば積極的に摂るべきでしょう。

水溶性食物繊維は、昆布、わかめ、ひじきなどの海藻類のほか、こんにゃく、里芋、果物、豆類、大麦、オーツ麦、亜麻仁、アボカドなどに多く含まれています!

発酵食品

発酵食品も、肌と体の健康に欠かせない食べ物です。

納豆やヨーグルト、ケフィア、ピクルスのような発酵食品には、お腹まわりの脂肪と体重の増加を防ぐ可能性のある善玉菌が含まれています。善玉菌で腸内環境が整ってくれば、肌トラブルも減ってきます。

肌を美しくするさまざまな食べ物をバランスよく取り入れて、美しい肌と心身の健康を手に入れましょう。今までの食生活を見直し、できるところから少しずつ食事の内容を変えていくことがおすすめです(^ ^)