猫背はデメリットだらけ!?

デスクワークをしているときについ前かがみになってしまったり、スマートフォンを使っているときに背中が丸まってしまっていたりと、気づかないうちに猫背になっている人も多いのではないでしょうか?
しかし、猫背は見た目も美しくなければ、心身ともにさまざまなデメリットを引き起こします😨
それでは、猫背のデメリットは具体的には一体何なのでしょうか。また、正しい姿勢で得られるメリットはあるのでしょうか?今回ご紹介します✨

・肩こりや腰痛の原因になる
猫背になると、背筋は引っ張られ腹筋は縮こまった状態になります。そのため普段から常に猫背の状態でいると、背筋にどんどん疲労が蓄積し、肩こりや腰痛が引き起こされるのです!

・疲れやすくなる
猫背になると、内臓を圧迫し肺を十分に膨らませることができなくなります。
呼吸が浅くなると、体は酸欠状態になり、血流が悪くなったり筋肉などにきちんと栄養がいかなくなったりします。その結果、疲れやすい体になってしまうのです!

・自律神経が乱れる
猫背になり首の後ろが縮こまった状態になることで、自律神経が圧迫されてしまいます。また猫背により横隔膜や肋骨が十分に動かせず呼吸が浅くなると、副交感神経がうまく働かなくなりリラックスできなくなります。

・内蔵に負担がかかる
猫背のように前かがみの姿勢でいると、内臓は常に圧迫された状態になります。内臓が圧迫されることで胃腸に負担がかかり、逆流性食道炎や便秘といった消化器官の不調を引き起こすこともあります。

・太りやすい
猫背は太る原因のひとつにもなりえます。猫背になると、内臓を支えている骨盤が歪みやすくなります。骨盤が歪むと内臓の位置もずれてしまい、胃腸などに悪影響を及ぼすのです。代謝が悪くなることで、太りやすくなります。

猫背でいることは心身ともにデメリットばかりです🙀
自身の健康のためにも、普段の生活から正しい姿勢を意識してみましょう✨
またセルフケアだけでなく、一度プロに診てもらって自分の体の状態をチェックすることも大切です🍀

しわたるみの原因について

しわ、たるみは生活習慣が大きな要因となっています

不規則な食生活、喫煙や過度の飲酒、睡眠不足、女性ホルモンの低下、ストレスなど原因はさまざまですが、「紫外線」と「乾燥」、そして「加齢」が3大原因と言われています。
しわやたるみはどのようなメカニズムで発生するのかお話しします💁🏻‍♀️

しわ・たるみの原因:乾燥
乾燥により、肌表面の水分が失われることにより「ちりめんじわ」が現れます。これは、しわの比較的初期の状態です。

しわ・たるみの原因:紫外線
紫外線は、老化に大きな影響を与えています。
紫外線の影響によって、引き起こされる皮膚の老化を「光老化」と呼びます。「光老化」では、皮膚(真皮)にある肌のハリを保つ線維が破壊されることにより弾力性が欠け、皮膚が厚くゴワゴワになり、深くて直線的なしわが現れるのが特徴。

しわ・たるみの原因:加齢
加齢によるしわやたるみは、顔の奥に原因があります。私たちの顔は骨・筋肉・皮下脂肪(皮下組織)・真皮(皮膚)・表皮(皮膚)の5つの層から成り立っています。しわやたるみは皮膚の表面だけで起きているものと思われがちですが、実はこれらすべての層が関わっています。
加齢とともにそれぞれの層に変化が起き、しわやたるみを作っているのです。

花粉による肌荒れについて

「花粉症」の代表的な症状といえば、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。しかし、花粉の影響は目や鼻だけでなく、皮膚にも及ぶことがあります。実際に花粉が飛散する季節になると、肌荒れに悩むという方も少なくないようです😢
今回は花粉と肌荒れの関係についてお話します💁🏻‍♀️

なぜ肌荒れが起こるの?
私たちの皮膚のもっとも外側の角層部分には、バリア機能が備わっています💧

バリア機能には
・肌内部の水分の蒸発を防ぐ
・外的刺激から体を守る
という二つの役割があります💡

バリア機能が十分に働いているときは、アレルゲンである花粉が皮膚に付いても大きな刺激にはなりません🙅‍♀️

しかし、バリア機能が低下した肌は外部の刺激に弱くなります。花粉が肌に侵入しやすくなるため、免疫システムが働いてアレルギー反応が起こりやすくなるのです🦠その結果、肌荒れが起きてしまうと考えられています🥲

バリア機能低下の原因のひとつが肌の乾燥です‼️
肌が乾燥すると、角層からうるおいが失われます。すると、角層の細胞同士の間にすき間が生じ、バリア機能が低下するのです⤵️

特にスギ花粉に悩まされる2月~4月は、空気が乾燥していて皮膚のバリア機能が低下しやすい時期でもあります。肌が花粉の影響を受けやすい状態にあるので注意が必要です⚠️

肌荒れ予防のために、なるべく花粉を肌に付着させない工夫や、保湿ケアで皮膚のバリア機能をサポートすることも忘れないでください🧚✨

肌荒れの原因って?

私たちは、1年中肌荒れのリスクにさらされています。
特に、紫外線やマスクの擦れ・蒸れ、空調、花粉などの外的刺激、睡眠不足やストレス、季節の変わり目による気温や湿度の変動などにより、肌のコンディションが不安定になります🌀
その結果、肌のバリア機能が低下して乾燥を引き起こし、肌荒れを引き起こします💦

女性の場合、生理前・生理中、妊娠中も肌荒れが起こりやすくなる時期です。これは、女性特有のリズムが影響していると言われています。そして、生活習慣も、肌荒れと大きな関係があるとされています!
また、ストレスや疲れも肌に悪い影響を与える一因となります。ダイエット中による栄養バランスの乱れや過度な食事制限、運動不足も肌荒れの原因となるので気をつけましょう⚠️

肌荒れを改善する方法
・タオルやシーツを清潔にする
・保湿を重視したスキンケアを行う
・日焼け止めなどで紫外線ケアをする
・十分な睡眠や栄養バランスのとれた食生活を心がける
・適度に運動する

いかがでしたか?
改善方法は今日からできるものもあるので一度試して下さいね🍀
お肌のお悩みはHaRickにお任せください💕

産後のなかなか痩せない原因って?

「妊娠中に増えた体重が戻らない」「産後の体型の崩れが気になる」など、出産後、身体の変化や体型に悩みをもつ産後ママさん多いのではないでしょうか??

今回は産後が痩せにくい理由4つご説明します!

・筋力の低下
妊娠中は普段よりも運動する機会が減るため
筋肉量が低下してしまいます💦
筋肉量が減ると基礎代謝が落ちてしまうため、痩せにくい身体に🌀

・骨盤の開き・歪み
骨盤は妊娠すると徐々に開き出産時に最大に開きます。
骨盤が開いたまま、ゆがんだままだと、体型を元に戻すのが難しくなってしまうのです💦

・女性ホルモン
妊娠中は「プロゲステロン」という女性ホルモンが分泌され続けています✨
「プロゲステロン」は、体内に脂肪や水分をため込む働きがあるため太りやすくなったりむくみの原因に❗️

・ストレス
ストレスを感じると食欲を盛んにするホルモンが多く分泌され、食欲を抑えるホルモンの分泌が低下してしまいます⤵️これが暴食に繋がります👿

どうでしたか?
産後のダイエットって難しいですよね😓
頑張ってるのに痩せずにそれがまたストレスにと悪循環に🌀
そんな時はHaRickにお任せください❗️
その方に合ったダイエットをご提案します✨

食事を変えるとお肌も変わる!

【食事を変えると肌も変わる!?】

春は花粉や黄砂、夏は厳しい紫外線、秋は寒暖差、冬には乾燥など……。一年中さまざまな原因によって、肌トラブルには悩まされますよね🥲

そこでまず気を遣いたいのが、肌と密接な関係にある食生活🥦
イベント続きで胃腸の調子が良くない時には化粧のりも悪くなったり、ジャンクフードの食べ過ぎで吹き出物が目立つようになったりした経験がある人は少なくないのではないでしょうか?

■肌荒れを招く可能性のある食生活

・食べ過ぎ
ストレス解消のためについオヤツをつまんでしまう、リモートワークだと食べ物がすぐ手の届くところにあるなど食べすぎは胃腸に負担をかけて、肌がくすんだり血色が悪くなる原因にも💦

・バランスのとれていない食事
自炊をしているので健康的……と思いきや、振り返ると意外と炭水化物だけのメニューになってしまっていることありませんか?毎食続くとタンパク質やミネラルが不足する原因となり、健康な肌が作られにくくなります😭

・水分不足
体内の水分は血管やリンパ管を通じて、酸素や栄養素を運んだり、老廃物を回収したりしていますが、水を飲まないと循環が悪くなり、ターンオーバーの乱れにつながります🌀

私たちの体や肌は、日々の食事から摂る栄養素でできています🌿
また、肌はターンオーバーによって常に生まれ変わっているため、今日から肌に良い食事とたっぷりの睡眠、そして適切なスキンケアを心がければ、トラブルの少ない健康的な肌になれるはずです✨

肌に良い生活を始めてみましょう♪

積極的に取りたい!美容成分って?

綺麗な肌を手に入れたいならこれ!
今回は積極的に取りたい‼️6つの美容成分をご紹介します🍀

①セラミド
・乾燥を防ぐ
・バリア機能をサポート

② ナイアシンアミド
・肌荒れ予防
・美白✕シワ改善
・紫外線ダメージから肌を守る

③ トラネキサム酸
・美白メシミ、そばかす予防
・抗炎症作用
・メラニン生成を抑制

④ ビタミンC誘導体
・抗酸化作用
・皮脂を抑制する
・毛穴、肌荒れ予防

⑤レチノール
・シミ、シワ予防
・ターンオーバーの促進
・A反応が出るかも(赤み、皮向けなど)

⑥ グリチルリチン酸2K
・消炎効果バツグン
・ニキビの炎症・赤みを抑える
・敏感肌でも使いやすい低刺激処方

どうでしたか?
よく聞く名前もあれば初めて聞く名前もあったのではないでしょうか?
自分のお肌の状態に合わせて必要な成分を試してみてくださいね(*^^*)

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美肌になるために必要な事!

美肌になるためには、スキンケアや生活習慣の改善が重要です!

🫧規則正しい生活習慣🫧

美肌を保っている方は、日々のスキンケアだけではなく、規則正しい生活習慣を心がけています。たとえば、睡眠や運動は美肌を保つために重要な習慣です‼️
睡眠時は、日中に外部からの刺激で傷ついた肌を修復します。
しかし、睡眠不足だと肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れや乾燥、シミなどの原因となります。睡眠時間が短くなったり、夜更かししたりすると睡眠の質が下がりやすくなり、肌トラブルの原因となるのです。
質の良い睡眠をとると、成長ホルモンが分泌され、肌のターンオーバーを促します。肌のターンオーバーが正常化されれば、肌トラブルは解消され、美肌を保てるのです。
また、運動すると全身の血行と代謝が良くなります。血行と代謝が良くなると、栄養や酸素が肌に届き、老廃物を排出します。ストレス解消にもつながり、睡眠の質も改善されるのです。
規則正しい生活習慣を意識して、美肌を保ちましょう✨

🫧スキンケアを徹底する🫧

美肌を保つためには、日々のスキンケアが欠かせません。特別なスキンケアをする必要はなく、ていねいで地道な自分に合ったスキンケアが美肌を保つためには有効なのです。
スキンケアの基本は、「汚れを残さない」「十分に保湿する」の2点です‼️
洗顔後の肌は、汚れと一緒に肌を護る皮脂膜やNMF(天然保湿因子)も洗い流された状態です。肌のバリア機能が一時的に低下しているため、乾燥しやすくなっているのです。肌内部の水分を失わないためにも、洗顔後はすぐに保湿ケアをしましょう✨

🫧紫外線・日焼け後の対策を欠かさない🫧

紫外線は、美肌の大敵です。肌の乾燥やシワ、シミ、そばかすなど、あらゆる肌トラブルの原因となります。美肌を保つために、紫外線対策や、日焼け後の対策をしっかりおこないましょう❗️
頬やおでこ、鼻の頭は顔の中で高さのある部分なので日焼けしやすい部分です。そのため、顔全体に日焼け止めを塗ったら、もう一度重ねづけすることをおすすめします👍
日焼け後の肌は、赤く、炎症をおこしている状態です。肌が熱を持っているため、濡らしたタオルや保冷剤などを使いクールダウンしましょう🧊

🫧食生活の改善🫧

食生活は、美肌に大きな影響があります。日頃から偏った食生活や夜中に食事する習慣があると、肌に必要な栄養が不足しやすいのです。肌に必要な栄養が不足すると、肌荒れや乾燥、シミなどの肌トラブルの原因となります。
美肌になるためには、以下の食生活を意識しましょう。
* 野菜やフルーツなど、栄養バランスの良い食事
* 食物繊維や発酵食品など、腸内環境を整える食事
* 一日三食きちんと食べる
* 外食が多い場合は、自炊に変えてみる
* 夜中に食べるのを控える
* 暴飲暴食は避ける

🫧水分補給🫧

肌のうるおいを保つためには、肌の保湿力が重要です。肌の保湿はスキンケアでもできますが、体の中からケアすることが欠かせません。そのために、こまめな水分補給をしましょう。

積極的に摂りたい!美容に必須栄養素🍋

美容はスキンケアだけではなく、美容に良い栄養素を意識した食生活も大事です⭐️

どれだけ丁寧なスキンケアをしていても、食生活が乱れていると肌や髪のコンディションは悪くなってしまいます。とはいえ、どのような栄養素をとったら良いのかわからない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、美容的必須栄養素を4つ紹介します🌿

・美肌のためには欠かせない栄養素!【ビタミン】
ビタミンA.C.E 抗酸化作用効果🍋
ビタミンB 新陳代謝UP効果🔥
おすすめの食材はレバー・卵・豆類がおすすめ⭐️

・とらないとパサつきの原因に【動物性タンパク質】
ハリ肌、うるツヤ髪の為に必要💡
おすすめの食材は肉・卵・魚・乳製品がおすすめ⭐️

・お肌や髪の健康維持に!【ミネラル】
ミネラル(鉄分・亜鉛・カルシウム)
お肌や髪の健康維持に大切!
おすすめの食材は魚介類・ほうれん草・レバーがおすすめ⭐️

・便秘改善や腸内環境正常化に!【食物繊維】
便秘改善や腸内環境正常化に効果的✨
おすすめの食材は穀物・ひじき・大豆がおすすめ⭐️

意識するこから始めてみましょう☺️
外からのケアと内側からのケアで美しいを手に入れましょう!

その症状、冬バテです!

冬は風邪やウイルス感染、乾燥に気を付けたい季節です🤧
寒さのせいか、なかなか寝付けなかったり、朝起きるのが辛かったり、なんとなくだるいなと感じることはないでしょうか?

実はそれ、「冬バテ」が原因かもしれません‼️

冬バテになる一番の原因は、寒暖差による自律神経の乱れです。夏よりも冬の方が昼夜の寒暖差が大きく、急激な気温変化で自律神経が乱れ、体調が崩れやすくなります。また日照時間が短くなることで、やる気や感情をコントロールするホルモン「セロトニン」が活性化されず、脳の活動が低下します。他にも、アルコールの摂取量が増えることによるビタミンB1の不足や、多忙によるストレスも原因と考えられています。

冬バテを防ぐために
冬の寒さに負けないための体づくりや対策をして、元気に冬を乗り切りましょう‼️

1. 朝起きたら、太陽の光を浴びましょう。
2. ストレッチやヨガなど、ゆったりした運動をしましょう。
3. バランスのよい食事をとりましょう。 体を温める食材がおススメ!
4. お風呂はぬるめの湯船にゆっくり入り、体を温めましょう。
5. 防寒対策をして、急激な気温差に気を付けましょう。

冬バテになっても、春が来て暖かくなれば自然に改善するものだと思いがちですが、実はそうならない場合もあります💦
春は、暖かさに合わせて身体活動のエネルギーが活発になり、体が休もうとしてくれないので、冬の間に溜まった疲れがなかなか取れない、といったケースもあります‼️
冬バテの症状を感じたら、すぐに生活習慣を見直し、しっかり体と心を休ませることが重要です💡